2010-11-11

ビスト|My name is... 2


ビスト|My name is... 2



My name is ヤン・ヨソプ。
1990年1月5日生まれ。
姉が一人いる。僕の顔と体を小さくして、髪だけ長いと思えばいい。実は、母と父も似てる。四人で一緒に立ってると、遠くから見てもあ、家族!と分かる。
初めて歌を練習したのは、ブライアン・マックナイトの歌を聴いてからだ。その以来、ずっとそういう感じの歌をたくさん聴いてたけど、よくよく考えてみたら、音楽も偏食しちゃダメな気がした。それで、ダンス音楽も聴いたり、ロックも聴き始めた。
高校生の時は、ハンド部の活動をやってた。その時は、主にハードロックやメタルをやって、正直、僕はモダンロックを試してみたかった。先輩たちは、雰囲気ダウンするからやらせてくれなくて、今もモダンロックは個人的に必ずやってみたいジャンルだ。
元々は、父親似で体オンチだ。躍れなかった。練習のおかげで、やっとこのくらい。(ドゥジュン:今はヨソプが一番早く覚える。ジュンヒョン:自ら振り付けも作れるくらいだ。)
ヘアスタイルが破格的に変わったけど、成功的な変身だったようで気に入ってる。メンバーが以前の黒髪の頃を観て、おかしいと言うくらい。ずっと脱色してって言われてるけど、ちょっとさびしくもなる。僕は東洋人だから、ずっと黒髪が伸びてくるのに…。
KBS <スターゴールデンベル> で PDさんにシーズーに似てると言われたけど、その番組を観て、母が本当に喜んでた。カメラにもう一回映ってたから。髪、よく結んだねと褒めてくれた。
正直、僕が男らしいとかセクシーだとかする面がめっきり足りないのは事実だし、かわいいという言葉を聞くのを嫌がってた。服も適当に着てて、愛嬌をふりまくのもできなかった。でも、今は、それが自分の色になったようで、受け止めてむしろ、もっと積極的にふざけるようになった。
昔から、UCC をよく撮ってたからか、見せ場ができたら、恥ずかしがるよりもっといいものを作り出そうとしてる方だ。ブルースクリーンの前にいても、恥ずかしくない。検索で、ヤンヨソプとやってみたら、動画がたくさん出てくる。暇なとき、調べてみてください!
ドンウンは僕らだけいたら、本当におもしろい。最初、MTV <ビスト> の PD さんが僕とドンウンを芸能の大型新人になれると言ってくれたくらい。でも、カメラが入ると、必ずと言えるくらいつまらなくなる。それで、ダンダン気まずくなり、分量も減り、彼、失語症になる直前です。だんだん老けてもいるし。ふふふ。
ドゥジュンは責任感が強くて、物事がうまく解決できても、成り行きを直接確認しないと気が済まない性格だ。だから、もしドゥジュンがいなかったら、僕らは、インタビューやら音楽番組やら何もできなかったと思う。ドゥジュンが一番早く起きて、メンバー全員を起こしてくれるから。
寮でメンバーが’ウイニングイレブン’のようなゲームに夢中になってる時があるけど、そのとき、みんな負けん気が半端じゃない。ギグァンがドゥジュンにカキ氷の賭けに負けたのを棒引きしようとして、結局寮にいるみんなにカキ氷をおごったこともある。その時、2万ウォンも払ったんでしょう?ははは。



My name is イ・ギグァン。
1990年3月30日生まれ。僕とジュンヒョン、ヒョンスンは家で長男だ。でも、みんな愛嬌はある方だ。僕は弟がいる。
メンバーより後回しにされるって?へへ、僕が全部我慢してあげるからだ。
ステージで上着を完全に脱いでしまったことがある。シットコムの撮影に行ってきて、ドライリハーサルができなく、カメラリハーサルの時、服をちゃんと脱いだ方がカメラによく映るとスタッフの方が注文をしてた。その方も、衣装がそのくらいいやらしいと知らなかったでしょうね。一回くらいは、大目に見てくれたけど、二度とやるなと言われた。
ラジオで、受験科目の中で道徳が好きだと冗談で言ったのを、ファンは真面目に受け取ったみたい。あ、解明します!正直、僕はバカじゃないですよ。小さい頃、勉強もできた方ですけど。
<屋根を破ってハイキック> のセホと実際の僕は、似てる方だ。明るくて、ちょっとバカっぽく、前向きで、運動が好きな。
ジョンウン姉さんに好きな理由を告白する場面を撮影するときは、気が遠くなって。元々、姉さんがきれいな方で、そういう方の前でセリフをやろうとしてたから難しかったみたい。
たくさんの方が、セホがあまりにも無難な性格の人物だと言ってくれる。もうちょっと面白い所をだしてほしいと言ってるし。でも、実はセホは外ではやさしく明るい子だけど、家に帰ったら180度変わるキャラクター。まだそういう部分が現れてないだけで、これからお見せできればいいなぁと思う。
クランプが好き。黒人のように、大きく力強い感じで、重く躍るのが好きだ。だから、振り付けをするときも、あまりに激しく動きをしてるから、たまに衣装が破られることもある。ミュージックビデオを撮るときから股の方が何回も破られて、素材を変えてくれたけど、ステージでまた破ってしまった。
体に悪いのは、ほぼやらない。そういうのは、結構我慢できる。ラーメンも絶対食べないし、実は、ご飯以外は、おやつはほぼ食べない。お酒やタバコも口にも触れない。
運動してきて3年くらいになる。今は、スケジュールを終えて帰ってきて、一人でまた運動しに行こうとすると、疲れてグッタリになるときもあるけど、キャラクターになっちゃったからやらざるを得ない。あと、体がよければ、気分もいいし、自信感も持てるからずっと運動はやるつもりだ。
初めて会う人にすごくやさしい。それは僕の生まれつきの性格だ。あとで、何か、得しようと思ってそうするんじゃなくて、誰とも親しくなりたい方だ。それで、ちょっと困らせたりもしてるし。
小さい頃より、今の方がもっと格好よくなってる気がする。それで、’二十歳になって、格好良くなったなぁ’と自ら思ってる。前はクチビルも厚かったし。エイ、今の方がいい。



My name is ソン・ドンウン。
1991年6月6日生まれ。メンバーはみんな友だちで、僕一人、末っ子だ。2才の差は乗り切れないから。
高校3年生だ。今回、大学受験を受けた。僕以外にも、ギグァン兄、ジュンヒョン兄、ヒョンスン兄も受験を受けた。
ギグァン兄がステージで過多露出した日、僕らはみんな頭をうつ伏せにしてる振り付けだったから、状況を正確に知らなった。急に歓声が大きかったから、’あ、ギグァン兄が何か格好いいのをやったなぁ’と思ってた。でも、ステージから降りてきたら、理事とみんなが、大変なことになったと言うのだった。モニターやってみて、メンバーもビックリしてた。
僕のキャラクターを忘れてて、普段もダンダン無口になってる。ア……(ドゥジュン:最近、ダンダンドンウンがイケメンだという話を聞いてる。頑張れ。)
メンバーも練習期間が長いけど、僕も練習生の生活を始めたのは結構前からだ。2004年から練習をして、少しの間やめてたけど、一緒に練習してた兄さんたちが 2PM 、2AM でデビューするのを観て、目が覚めて。このまま、むいに日を過ごしたら、ダメな気がして、また練習を始めた。でも、休んでる間、感覚を忘れた上に、ステージの経験もなくて、すごく悔しかった。(ギグァン:ドンウンはやさしくてイケメンなのが全てだ。練習生の時もそれで有名だった)
他のメンバーがゲームをやってる時、僕とヨソプ兄は夜食を食べる。うちら、二人はゲームのルールもよくわからないから。
正直、MTV <ビスト> 1話は、もう合流が決まった状態で状況を再演してた。結局、僕のダメ演技のせいで、PD さんがその以来は何の情報もくれなくて進めたけど。
本当に、そのプログラムはリアルだった。海兵隊の体験をした時も、ただ海へ遊びに行くと言ってた。疑ったりしたけど、絶対違うとしらをきってたのに…。秘密がそこまで徹底的に守られるとは。
保安維持はメンバーも手ごわかった。3人ずつチームを組んで、振り付けバトルをやったとき、練習室が一つしかなくて、時間は分けて練習してたけど、お互い、情報を絶対公開しなかった。ヒョンスン兄、ヨソプ兄、ドゥジュン兄が同じチームだったけど、リハーサルするときも見せなかったのをバトルの時、色々全部やってて。ペインティングして、風船を膨らませて、ズボン脱いで、ビックリした。(ヒョンスン:本当に勝ちたかった。)
バトル用の振り付けを練習する時、バッグミュージックが R・ケリーの’バブル’だったけど、その曲はもう聴かない。たくさん聴きすぎた。飽きた。



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★【原文】10アジア (掲載日:2009.11.17)


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