2010-10-19

INFINITE|My name is... 1


INFINITE|My name is... 1



My name is キム・ソンギュ。インピニトのリーダだ。
1989年4月28日に生まれた。唯一の80年代生まれだからか、たまに、メンバーとの世代差を感じるときもある。ちょっと前、末っ子ソンジョンが H.O.T. 先輩を知らないと言って本当に不思議だった。僕らの世代は、絶対知れないわけがないのい!, MY NAME
チームでは一番上だけど、家では末っ子だ。5歳上の姉がひとりいて、姉の友だちには、僕ははるかに遠い弟だから、僕らがテレビに出ると、本当にかわいいって喜んでくれる。
全北師大付高のスクールバンドの出身だ。名前は「ビート」で…最初はピアやリンキンパーク、リンプビズキットのようなハードコアなバンド音楽をよく演奏してたし、エルレガーデンやミューズも好きだった。僕は、ボーカルとラップをしてた。
二十歳の時、「ロックをやる」という気持ちで上京して、弘大(ホンデ)の方で活動してたけど、一緒に上京した友だちは帰って僕だけ残った。でも、ダンダンブラックミュージックやポップ、ダンスみたいなジャンルを接してから今の会社に入って、ダンスも習いながら面白くなった。
実は、今の会社に入った一番大きい理由はネル先輩がいるからだ。音楽を初めて時から、本当にヒーローだったので、メジャーアルバムを出す前の、アンダーで出したアルバムも全て持っている。

Mnet < インピニト!あなたは私のお兄さん > の初撮影のときは、本当にうろたえた。僕らのプログラムをするって、何かかっこういいのをやると思ったら、放送されたように、急にジエが食事中、寮に入ってたから、僕が切羽詰ってマネージャーを呼ぶ場面から完全にリアルだった。そういう風に始まって、すっぴんで、銭湯で服脱いだ事(ソンヨル:胸も出たし!)、泣いたこと、本当に、全部見せた気がする。
それでデビュー前に、体が全部公開された状態だったから、絶対に体を作らなきゃということは思ってなかった。僕ら自らも「僕らはただ、平均的な体だ」ということ認めてるから。たまに「運動してみようか?」と考えてるくらい。ははは。
妹として出演したジエとはいまだにも連絡してる。僕らの初ステージとショーケースの時、来て応援もしてくれたし、放送とか観て電話して「頑張って。大変かも知れないけど」と忠告してくれたり。まるで姉みたい。はは。
< ダシドラワ (もう一度戻ってきて) > MVの撮影の時、色々乗り物があったんだけど、僕はリムジンに乗った。みんな、僕が一番上だから、いいものに乗ったと思ってるけど、そうじゃなくて監督さんからして雰囲気が似合う…(ソンヨル:そんなに似合ってはなかったけど。ははは~)ん、これから似合ってほしいということで選んだそうだ。
歌ってる時「悔しい八字のまゆげ」になる。放送を観て、母まで「直さないとダメじゃない?」って言ってて、正直気にして練習もしてみたけど、生まれつきのまゆげの形のため、あんまり直らない。(ドンウ:でも、ソンギュ兄は悔しい表情の方が、もっと甘美な声が出るみたい。)今はこのまゆげを気に入ってくださる方も増えて、たぶん、ウヒョンが近々モノマネで僕の表情を真似するんじゃないかなぁ。僕が観ないところで練習してるかも知れない。




My name is チャン・ドンウ。
1990年11月22日に生まれた。6歳、3歳上の姉たちがいる。みんな、かわいがって育ったんだろうと言ってるけど、実は叩かれながら育った!(ソンギュ:そう言ってるけど、たまに電話してるのを聞いてると、お姉さんたちがすごくかわいがって面倒をみてくれる。)
両親は高校卒業してから、歌ったり踊っるのを認めると言ってたけど、早くステージに立ちたくて高校1年の時から、ちゃんと習い始めた。姉が舞踊をしてて、舞踊も習って、R&Bスタイルをよくやったけど、オーディションを、僕はちょっと…ギリギリで受かった気がする。はは。
ウヒョンとソンジョンを初めて会ったとき、今よりすごく男らしいイメージだった。何か、髪も伸ばしてて、(ウヒョン:僕らがさき入った練習生だったから、ちょっと牽制してた。はは!)でも、一緒にご飯を食べながら会って30分で親しくなった。やっぱり、ご飯の力はすごいと思う。
「ケニャドンウ」というあだ名は、Mnet<インピニト!あなたは私のお兄さん>で付けられた。学校の時のあだ名は、「うどん」だった。そして、本当にケニャから来てるかと聞く方が多いけど、は…それは全部、誤解だ。オリジナル韓国人、京畿道(ギョンギド)出身だ。
< 無限ギャルズ > で躍ってた時、ズボンが破れたことがある。最初は知らなかったけど、何か、涼しい感じがして密かに観たら、白いものが見えてて!取り急ぎで、ズボンを握って躍ったあと、「僕が新しく開発したダンスです」って言い訳したんだけど、それは編集され躍ってる所だけ放送されちゃった。
ワンビホ先輩が < ギャグコンサート > で「インプラントでもない、インピニトって何!」って言ったことがある。そして、「お前らが誰なのかわからないから、みんな笑えねぇじゃんかよ!」っていうのを聞いて「あ、本当に僕ら、頑張らないと」と思った。放送が終わって先輩が「もっと頑張ってこれから成功してほしい」ってジェントルに言ってくれて本当にうれしかった。
寮ではウヨンとL、ソンヨルが同じ部屋、ソンギュ兄とソンジョンとホヤが同じ部屋を使ってる。僕はマネージャー兄さんと一緒に使ってる。僕が、マネージャー兄さんが好きだから。ひひー
パチカという打楽器を習ったことがある。カカオの実を2つつなげて、楽器の中に入ってる砂で音を出すんだけど、タッ、タッ、チチーという音がする。(ウヒョン:それ、寮でやるとすごくうざい!ずっとタアッ、タアッ、タアッ、チチー)はは、本当の楽器はちょっともったいなくて、プラスチック製のにせもので練習をしてたら…。
デビューする前の週から毎日日記を書く決心をした。実は、日記は他の人に見せるものではないけど、ある日、ソンギュ兄が「僕は、兄でリーダだから、君らが今何を考えてるか知っておかないとダメ。そうすることで、チームをよく引っ張られるから」って説得され、「そうかなぁ?」と思って、本当に見せた。(ソンギュ:ラップや歌詞の練習もたくさん書いてるから、日記にも何か哲学的な話が書いてあると思って期待してたのに、「今日のお昼は何時に食べた」、「今日のスケジュールはなになにだ」しか書いてなかった。)
それ以来は日記を見せないで、もし、メンバーが読むかも知れないからいつもカバンに日記を入れて持ち歩いてる。こうなるとわかってたら、カキ付の日記を買った方がよかった!(L:007カバンはどう?)




My name is ナムウヒョン。
1991年2月8日に生まれた。2歳上の兄が一人いる。
元々はサッカー選手が夢だった。でも、体力がつかなくて、結局あきらめた。ずっとサッカーをやってたら、今回の南アフリカW杯に出戦したかも知れない!ちょうど僕が昔から好きなイドングッ選手が南アフリカW杯に出てて、僕の代わりに走ってる気がして嬉しかった。(みんな:うははは!何がお前の代わりだよ!それは違うだろう!)

正直僕がアイドルの顔ではなかった。もちろん、そう言ってくれる友だちもいるけど、ははは。とにかく、顔がダメだったら、歌をもっと頑張らなきゃと思って今の会社のオーディションを受けた。エッピクハイやネルのようなミュージション先輩がいるのがよかった。
スティービーワンダーの「Lately」でオーディションに堂!堂!に合格した。社長から僕の気丈夫な自信感…自信感をみて合格してくれた気がする。ははは。
僕のロールモデルは、当然スティービーワンダーだ。僕が音楽を始めたのも、その方の歌を習いながらからだし、結構歳を取ってる今も音楽自体を楽しんでる姿と情熱が感動的だ。でも、今回の来韓公演には行けなさそうで本当に悲しい。
寮には2段ベッドが2つある。でも、僕とソンヨルとLは床で寝てる。ぼくらは、床と全然似合わないメンバーなのに。(ソンジョン:兄は似合います。ソンギュ:おい、うちらは床と似合うっていうこと?)はは、僕一人だけの基準だ。
腸があんまりよくないので、脂っこいものを食べると苦労してるのに、元々お肉が好きで、目の前にあったら、むくむく食べちゃう。それで、全部、下の方に…すいません。
メンバーの中で、多分、僕が料理が一番うまいと思うけど、寮の隣の食堂で毎日ご飯を食べてるから、ちゃんとやってあげる機会がなかった。Mnet < インピニト!あなたは私のお兄さん > でジエに卵焼きを作ってあげたことがあって、ジエがまずいってい言ってたけど、それは放送で笑わせるために言っただけで、本当は美味しかった!(ソンギュ:たくさん作ったからうちも食べたけど、本当に美味しかった。)
Lを初めて見た時は、オシャレな外見で独特な雰囲気があったけど、たまに「俺がいちゅ?」という発音に訛ってるから、もっと親しく、人間的に感じる。ハンサムなあいつも欠点があるんだなぁって…。
ドンウ兄は、メンバーの仲で「歯茎の天使」で呼ばれてる。歯茎は醜いけど、笑う姿がとてもきれいだから。はは。
最近、ソンジョンが思春期だからか、うまく接せない。たまに、何か頼もうかと思って呼んだら、ドアをばたんと閉めて行っちゃうから、「ヒュー、俺がやるよ」と思う。(ソンジョン:おう、違いますよ!僕がばたんと閉めたんじゃなくて、ドアが風に押されてそうなんですよ。)洗濯機にタオルを入れてって言ったら、さっと!投げたり。(ソンジョン:ちが、そうじゃなくてタオルはばたばた振ってから入れなきゃダメだからでしょう。何で、僕をダメ子にするんですか!)
色々なモノマネを練磨してる。ハ・ドンギュン先輩とMCモン先輩のモノマネが自信あるけど「何でいつも同じことばっかやってる?」といってるから、他のも試してみたけど、うまくいかなかった。あ、グォン・サンウ先輩をちょっとお見せします。「ヤ、イ ゲナリヤー!」あと、オ・グァンロク先輩の「ア…サジュンナ…」もあって、 < 王建 > のキム・ヨンチョル先輩「僕が彌勒だ↘僕は神法を使うー」最後に、キム・ジェドン先輩、せいのーエッヘム!…あ、聞こえないですか?
この前、後続曲「She's back」MVを撮ったんですけど、海に行って、マリーンルックを着てた。一番似合うンバーはもちろん僕…だと思うけど、実はこの前、また髪を染めてて、ファンがゴルフしにいく社長の雰囲気がするって。フッー昔は爽やかだったのに!
僕は「ボルメ」だ。最初はよく分からないから、ずっと観なきゃダメです。どこか、すこしやつれてて、ちょっと老顔な魅力が絶対、絶対ありますって!




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My name is... 2 はこちら。

★【原文】10アジア (掲載日:2010.08.03)


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