2010-10-30

ソン・ジュンギ| HighCut インタビュー(30号)


Edge of Darknee ソン・ジュンギ

映画<霜花店>でデビューした後、ドラマ<トリプル><産婦人科>の俳優、音楽番組のMC、<肌美男プロジェクト>の作家で、さまざまな分野を行き来しながら、休まなく走ってきたソン・ジュンギ。白っぽい肌ににこっと大人しい微笑でステューディオに入ってきて、陰影濃いメイクに冷笑的な表情でカメラを見つめてる。子供っぽい顔はなくなり、鋭いカリスマがとげとげしい。イケメンの中で隠れてた「意外な」悪い男、うっとりした反転だ。




<成均館スキャンダル>の主人公、ユ・アインとミッキーユチョンの第一印象は?イケメン3人は競争中?

 ユチョンは’弱くて神経質かなぁ’と思ったけど、実際は真逆で、すごく男らしく多情多感であった。逆に、アインは最初会った瞬間から目つきが尋常ではなかった。少し僕を緊張させたその目つき。競争心は、ん、外見からすると顔よりは身長!こぢんまりサイズの3人が集まったから、ちょっとだけでももう少し高く見せたい欲はある。

映画<マウミ2>を撮影しながら、記憶に残ってるエピソードは?

 動物との撮影は本当に難しい。急な行動が多くて僕のパートナだった犬「マウミ」に全て合わせながら撮影したから非常に苦労してた。ある日は、おやつのソーセージをあげるのを忘れたら、僕にすねて撮影中、言うこと聞かなかった日もあった。彼女でもない、犬の機嫌を取るに大変だった。




ジュンギは今恋愛中?

 No!彼女とは別れて2ヶ月くらいになる。2年くらい付き合ったけど、忙しくなって連絡もあんまりてきなく、会う回数もダンダン少なくなって、徐々に遠ざかった。正直言うと、男女が別れるのは、お互いの感情が冷めたからじゃないかなぁ。忙しくて別れるのは、言い訳かも知れない。

彼女にソン・ジュンギはいい男 or 悪い男?

 神経質な彼氏。僕中心な恋愛をしてきた。仕事を始めてからはもっと酷くなってる気がする。心はあるけど、愛情表現が苦手。僕は、いい男でも悪い男でもない、無口な彼氏かも知れない。

彼女にした一番特別なイベントは?

 細々しく記念日までくわしく覚えるスタイルではないけど、それでもやるときはやる男だ。今までやったことの中で、一番恥ずかしかったイベントは、自分の部屋を風船とロウソクで飾っといて、彼女の前で、クリスマスキャロルに合わせて、自分勝手のダンスを踊ったことだ。3分50妙がそんなに長く感じるとは。

理想のタイプは?

 僕の面倒をよく見てくれる人。だからか、最近は年上の女性に引かれる。まだ、一度も年上と付き合ったことはないけど、5歳上までは付き合えそうな気がする。芸能人の中では、ホン・ウンヒ先輩。この前、告白もした。必ず、先輩みたいな人に会って結婚するって。

普段のジュンギは?

 一人にいるときは静的で、人と一緒にいるときは動的に変わる。小さい頃からさびしがり屋で、一人にいるの、本当にいやだ。彼女も早くできてほしい。

親しい芸能人?

 イム・ジュファン兄さん、ソン・ウソン姉さん、シャイニのミンホ、ミン・ヒョリン。そしてドラマ<産婦人科>にカップルとして出演した、ヨンウン姉さん。特に、ヨンウン姉さんは撮影中、素晴らしいコンビ愛を見せてた。こう!したら、そう!するくらい。他の方が聞くと寂しいかも知れないけど、ヨンウン姉さんは、僕にとって最高のパートナだった。

休み時間ができたら?

 旅行もしたいし、サッカーも観に行きたい。それで、考えてるテーマ旅行がある。テーマ名は「サッカー旅行」。マンチェスターの方に行って、8か月くらい泊まって、週一回、サッカーを観て、残り時間にはヨーロッパを旅行するのだ。サッカーも観て旅行もする、一石二鳥の面白さを楽しめる。あ、考えるだけでワクワクする。今、仕事頑張って貯金してる。



<肌美男プロジェクト>の作家、ソン・ジュンギ?

 出版社の編集長から薦められて、「僕はまだ俳優として認知度も低いし、自信もないです。見なくてもダメですよ」と言った。でも、韓国で、最初に男優が作るビューティブックという言葉に引かれて始めた。たぶん「最初」という言葉が僕の挑戦精神を引っ張ってたみたい。<産婦人科>の撮影と並行しながら、寝る時間も惜しんで作った本だから、惜しい所もあるけど、準備してる中で、習ったことも本当に多かった。それに、ベストセーラーまでになって、ほんとにありがたい限りだ。

肌美男ソン・ジュンギ、肌管理秘法を伝授するとしたら?

 母の白玉のような肌に似た。トラブルで大変だったこともなかったし、男は、女と違って、スキン、ローション、日焼け止めクリーム、こういう基本だけ塗ってもいい肌が維持できる。また、シャワー後、ちょっとだけ時間を作って、パックをやるのもいい。疲れてる時は、アンプルを使った後、睡眠パックをやって寝起きしたら、朝まで肌がつたつやで気分まで爽やかになる。 

挑戦してみたいキャラクターは?

 <卑劣な街>でチョ・インソンが役した「やくざビョンドゥ」のような本当の男から、サイコパスや多重人格まで色んなキャラクターに挑戦してみたい。子供っぽく笑って、裏でニヤリッと野卑に笑う、そういう役。

ソン・ジュンギは○○○な人だ。

 ソン・ジュンギは「意外な」人だ。<産婦人科>の撮影の時、チャン・ソヒ先輩が、”ジュンギ・ヤ、君、手術マスクをして、目だけ見えたら、完全別人みたい。鋭い目つきも感じられるし”と言われて嬉しかった。変態っぽいかなぁ?ハハ。人が意外な僕の姿を見つけるということは、それくらい僕が色んな魅力を持ってるという意味で聞こえる。



【未公開写真】




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2010-10-20

ソン・ジュンギ| HighCut インタビュー(38号)


ヨリム、グ・ヨンファ

「何言ってるの、わたし、グヨンファや」家門、学閥、財力は四大門の中で一番。わざわざ言わずもがな。朝鮮八道、最高のファッショニスタ。落としたような落とされてないような女たちをKOさせる必殺技があり、それが「ウィンクシーン」。「女色帝王」ヨリム、グ・ヨンファ庠儒の魅力を十分発揮しているこの男、ソンジュンギに会った。



Q. 視聴者に一番愛されてるキャラクターだ。どういうところがアピールしてると思う?

A. みんなが真面目な役だけど、僕だけ明るくて愉快な性格のキャラクターだから、相対的に目立ってたみたい。ヨンファの両面性を表現したかったけど、そういう所も視聴者がよくわかってくれてる気がする。


Q. ヨリムのウィンクが話題になってる。

A. 僕は、もともとウィンクが苦手だ。ウィンクをすると、オク・ジュヒョンさんのように、きれいにできる方もいるけど、僕は目の下のほっぺまで全部ついてくるから「安っぽいウィンク」になる。実は、ウィンクはユチョンの方がうまい。


Q. 同年輩の俳優さんといたら、面白いエピソードが多そうだけど。

A. 意外なことが多い。撮影が終わって、ビールいっぱいやったりとかするけど、ユチョンは飲めなさそうだったけど、すごく飲める。アインは結構飲めそうだったけど、全然飲めないし、ミンヨンは弱そうだったけど、本当に弱い。


Q. 酒量で順位を付けるとしたら。

A. ユチョンが不動の1位だ(笑)。視聴率は高くないけど、毎回ダンダン上がってる。


Q. 最近、自らの最高視聴率、8.4%を記録したけど。

A. わ~8%の壁を越えたか。(インタビュー後は、10%の壁も超えてる)僕は、正直、<ドンイ>を観てる。はは。<クリスマスに雪が降るでしょうか?>の時は、こういうこともあった。撮るシーンがたくさん残ってるのに、監督さんが結構早く終わらせたのだ。「監督、今回のはオッケーじゃなさそうだけど」と言っても監督さんは「いや、オッケーだよ。俺<アイリス>観なきゃいけない」と言って、片付けてさっと帰ってた。誰もが自分の番組だけ観てるわけじゃない。


Q. 内部の敵だったんだ。

A. しょうがない、おもしろいんだもん。もちろん、うちのドラマも当然観てる。これからは<ドンイ>観ません。申し訳ないから。ハハハ。


Q. 3人の男のキャラクターみんな、個性が強い。同じ男として誰が一番かっこういい?

A. コロが本当に、魅力的な気がする。実際の性格からすると、みんな、担当キャラクターが間違ってる。アインは妙に女性らしく繊細だ。コロのように、荒っぽくない。僕は反対に、性格はマッチョで男性的だ。僕がむしろ、コロみたいで、アインが逆にソンジュンみたいという話もする。たぶん、外見的には似合わなかったかも、僕がコロをやってたら。


Q. ユチョンはイ・ソンジュンに合ってる?

A. ユチョンこそヨリムをやるべきだった。いたずらっ気多いし、明るい。ずうずうしい。ある人は、僕に、ユンヒをやれって言ってる。ハハ。


Q. 実際に成均館大に通ってるから、成均館の儒生の人生が不慣れじゃなさそう。

A. 成均館大が協賛してキャスティングされたんじゃないかという話も聞いた。うちの学校の広報課が薦めはしたみたい。学校通ってた時は、校内アナウンサーだった。各種の学校行事で、司会を務めてた。主に任された仕事は、学祭や行事の時、芸能人交渉担当だったけど、その時、東方神起を呼ぼうとしたけど、すごく高くて、んー。


Q. この前、男3人の中で、理想のタイプを聞いたら、ミンヨンさんがコロムンジェシン(ユアイン)を選んだけど。

A. えっ、2位は言ってない?(ため息)ちょっと反省しなきゃ。毎日、ミンヨンをいじめたり、いたずらしたりしたのが、減点の要因になったみたい。ミンヨン・ア、ごめん。これからやさしくする、悪い小娘。




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2010-10-19

INFINITE|My name is... 1


INFINITE|My name is... 1



My name is キム・ソンギュ。インピニトのリーダだ。
1989年4月28日に生まれた。唯一の80年代生まれだからか、たまに、メンバーとの世代差を感じるときもある。ちょっと前、末っ子ソンジョンが H.O.T. 先輩を知らないと言って本当に不思議だった。僕らの世代は、絶対知れないわけがないのい!, MY NAME
チームでは一番上だけど、家では末っ子だ。5歳上の姉がひとりいて、姉の友だちには、僕ははるかに遠い弟だから、僕らがテレビに出ると、本当にかわいいって喜んでくれる。
全北師大付高のスクールバンドの出身だ。名前は「ビート」で…最初はピアやリンキンパーク、リンプビズキットのようなハードコアなバンド音楽をよく演奏してたし、エルレガーデンやミューズも好きだった。僕は、ボーカルとラップをしてた。
二十歳の時、「ロックをやる」という気持ちで上京して、弘大(ホンデ)の方で活動してたけど、一緒に上京した友だちは帰って僕だけ残った。でも、ダンダンブラックミュージックやポップ、ダンスみたいなジャンルを接してから今の会社に入って、ダンスも習いながら面白くなった。
実は、今の会社に入った一番大きい理由はネル先輩がいるからだ。音楽を初めて時から、本当にヒーローだったので、メジャーアルバムを出す前の、アンダーで出したアルバムも全て持っている。

Mnet < インピニト!あなたは私のお兄さん > の初撮影のときは、本当にうろたえた。僕らのプログラムをするって、何かかっこういいのをやると思ったら、放送されたように、急にジエが食事中、寮に入ってたから、僕が切羽詰ってマネージャーを呼ぶ場面から完全にリアルだった。そういう風に始まって、すっぴんで、銭湯で服脱いだ事(ソンヨル:胸も出たし!)、泣いたこと、本当に、全部見せた気がする。
それでデビュー前に、体が全部公開された状態だったから、絶対に体を作らなきゃということは思ってなかった。僕ら自らも「僕らはただ、平均的な体だ」ということ認めてるから。たまに「運動してみようか?」と考えてるくらい。ははは。
妹として出演したジエとはいまだにも連絡してる。僕らの初ステージとショーケースの時、来て応援もしてくれたし、放送とか観て電話して「頑張って。大変かも知れないけど」と忠告してくれたり。まるで姉みたい。はは。
< ダシドラワ (もう一度戻ってきて) > MVの撮影の時、色々乗り物があったんだけど、僕はリムジンに乗った。みんな、僕が一番上だから、いいものに乗ったと思ってるけど、そうじゃなくて監督さんからして雰囲気が似合う…(ソンヨル:そんなに似合ってはなかったけど。ははは~)ん、これから似合ってほしいということで選んだそうだ。
歌ってる時「悔しい八字のまゆげ」になる。放送を観て、母まで「直さないとダメじゃない?」って言ってて、正直気にして練習もしてみたけど、生まれつきのまゆげの形のため、あんまり直らない。(ドンウ:でも、ソンギュ兄は悔しい表情の方が、もっと甘美な声が出るみたい。)今はこのまゆげを気に入ってくださる方も増えて、たぶん、ウヒョンが近々モノマネで僕の表情を真似するんじゃないかなぁ。僕が観ないところで練習してるかも知れない。




My name is チャン・ドンウ。
1990年11月22日に生まれた。6歳、3歳上の姉たちがいる。みんな、かわいがって育ったんだろうと言ってるけど、実は叩かれながら育った!(ソンギュ:そう言ってるけど、たまに電話してるのを聞いてると、お姉さんたちがすごくかわいがって面倒をみてくれる。)
両親は高校卒業してから、歌ったり踊っるのを認めると言ってたけど、早くステージに立ちたくて高校1年の時から、ちゃんと習い始めた。姉が舞踊をしてて、舞踊も習って、R&Bスタイルをよくやったけど、オーディションを、僕はちょっと…ギリギリで受かった気がする。はは。
ウヒョンとソンジョンを初めて会ったとき、今よりすごく男らしいイメージだった。何か、髪も伸ばしてて、(ウヒョン:僕らがさき入った練習生だったから、ちょっと牽制してた。はは!)でも、一緒にご飯を食べながら会って30分で親しくなった。やっぱり、ご飯の力はすごいと思う。
「ケニャドンウ」というあだ名は、Mnet<インピニト!あなたは私のお兄さん>で付けられた。学校の時のあだ名は、「うどん」だった。そして、本当にケニャから来てるかと聞く方が多いけど、は…それは全部、誤解だ。オリジナル韓国人、京畿道(ギョンギド)出身だ。
< 無限ギャルズ > で躍ってた時、ズボンが破れたことがある。最初は知らなかったけど、何か、涼しい感じがして密かに観たら、白いものが見えてて!取り急ぎで、ズボンを握って躍ったあと、「僕が新しく開発したダンスです」って言い訳したんだけど、それは編集され躍ってる所だけ放送されちゃった。
ワンビホ先輩が < ギャグコンサート > で「インプラントでもない、インピニトって何!」って言ったことがある。そして、「お前らが誰なのかわからないから、みんな笑えねぇじゃんかよ!」っていうのを聞いて「あ、本当に僕ら、頑張らないと」と思った。放送が終わって先輩が「もっと頑張ってこれから成功してほしい」ってジェントルに言ってくれて本当にうれしかった。
寮ではウヨンとL、ソンヨルが同じ部屋、ソンギュ兄とソンジョンとホヤが同じ部屋を使ってる。僕はマネージャー兄さんと一緒に使ってる。僕が、マネージャー兄さんが好きだから。ひひー
パチカという打楽器を習ったことがある。カカオの実を2つつなげて、楽器の中に入ってる砂で音を出すんだけど、タッ、タッ、チチーという音がする。(ウヒョン:それ、寮でやるとすごくうざい!ずっとタアッ、タアッ、タアッ、チチー)はは、本当の楽器はちょっともったいなくて、プラスチック製のにせもので練習をしてたら…。
デビューする前の週から毎日日記を書く決心をした。実は、日記は他の人に見せるものではないけど、ある日、ソンギュ兄が「僕は、兄でリーダだから、君らが今何を考えてるか知っておかないとダメ。そうすることで、チームをよく引っ張られるから」って説得され、「そうかなぁ?」と思って、本当に見せた。(ソンギュ:ラップや歌詞の練習もたくさん書いてるから、日記にも何か哲学的な話が書いてあると思って期待してたのに、「今日のお昼は何時に食べた」、「今日のスケジュールはなになにだ」しか書いてなかった。)
それ以来は日記を見せないで、もし、メンバーが読むかも知れないからいつもカバンに日記を入れて持ち歩いてる。こうなるとわかってたら、カキ付の日記を買った方がよかった!(L:007カバンはどう?)




My name is ナムウヒョン。
1991年2月8日に生まれた。2歳上の兄が一人いる。
元々はサッカー選手が夢だった。でも、体力がつかなくて、結局あきらめた。ずっとサッカーをやってたら、今回の南アフリカW杯に出戦したかも知れない!ちょうど僕が昔から好きなイドングッ選手が南アフリカW杯に出てて、僕の代わりに走ってる気がして嬉しかった。(みんな:うははは!何がお前の代わりだよ!それは違うだろう!)

正直僕がアイドルの顔ではなかった。もちろん、そう言ってくれる友だちもいるけど、ははは。とにかく、顔がダメだったら、歌をもっと頑張らなきゃと思って今の会社のオーディションを受けた。エッピクハイやネルのようなミュージション先輩がいるのがよかった。
スティービーワンダーの「Lately」でオーディションに堂!堂!に合格した。社長から僕の気丈夫な自信感…自信感をみて合格してくれた気がする。ははは。
僕のロールモデルは、当然スティービーワンダーだ。僕が音楽を始めたのも、その方の歌を習いながらからだし、結構歳を取ってる今も音楽自体を楽しんでる姿と情熱が感動的だ。でも、今回の来韓公演には行けなさそうで本当に悲しい。
寮には2段ベッドが2つある。でも、僕とソンヨルとLは床で寝てる。ぼくらは、床と全然似合わないメンバーなのに。(ソンジョン:兄は似合います。ソンギュ:おい、うちらは床と似合うっていうこと?)はは、僕一人だけの基準だ。
腸があんまりよくないので、脂っこいものを食べると苦労してるのに、元々お肉が好きで、目の前にあったら、むくむく食べちゃう。それで、全部、下の方に…すいません。
メンバーの中で、多分、僕が料理が一番うまいと思うけど、寮の隣の食堂で毎日ご飯を食べてるから、ちゃんとやってあげる機会がなかった。Mnet < インピニト!あなたは私のお兄さん > でジエに卵焼きを作ってあげたことがあって、ジエがまずいってい言ってたけど、それは放送で笑わせるために言っただけで、本当は美味しかった!(ソンギュ:たくさん作ったからうちも食べたけど、本当に美味しかった。)
Lを初めて見た時は、オシャレな外見で独特な雰囲気があったけど、たまに「俺がいちゅ?」という発音に訛ってるから、もっと親しく、人間的に感じる。ハンサムなあいつも欠点があるんだなぁって…。
ドンウ兄は、メンバーの仲で「歯茎の天使」で呼ばれてる。歯茎は醜いけど、笑う姿がとてもきれいだから。はは。
最近、ソンジョンが思春期だからか、うまく接せない。たまに、何か頼もうかと思って呼んだら、ドアをばたんと閉めて行っちゃうから、「ヒュー、俺がやるよ」と思う。(ソンジョン:おう、違いますよ!僕がばたんと閉めたんじゃなくて、ドアが風に押されてそうなんですよ。)洗濯機にタオルを入れてって言ったら、さっと!投げたり。(ソンジョン:ちが、そうじゃなくてタオルはばたばた振ってから入れなきゃダメだからでしょう。何で、僕をダメ子にするんですか!)
色々なモノマネを練磨してる。ハ・ドンギュン先輩とMCモン先輩のモノマネが自信あるけど「何でいつも同じことばっかやってる?」といってるから、他のも試してみたけど、うまくいかなかった。あ、グォン・サンウ先輩をちょっとお見せします。「ヤ、イ ゲナリヤー!」あと、オ・グァンロク先輩の「ア…サジュンナ…」もあって、 < 王建 > のキム・ヨンチョル先輩「僕が彌勒だ↘僕は神法を使うー」最後に、キム・ジェドン先輩、せいのーエッヘム!…あ、聞こえないですか?
この前、後続曲「She's back」MVを撮ったんですけど、海に行って、マリーンルックを着てた。一番似合うンバーはもちろん僕…だと思うけど、実はこの前、また髪を染めてて、ファンがゴルフしにいく社長の雰囲気がするって。フッー昔は爽やかだったのに!
僕は「ボルメ」だ。最初はよく分からないから、ずっと観なきゃダメです。どこか、すこしやつれてて、ちょっと老顔な魅力が絶対、絶対ありますって!




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My name is... 2 はこちら。

★【原文】10アジア (掲載日:2010.08.03)


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2010-10-17

ユ・アイン| HighCut インタビュー

コロ、ムン・ジェシン


「いいよ、きれいな言葉ばっか言えないじゃん」答えるのをやめさせようとしてるマネージャーをむしろ、押さえとめてる。
「当り味、知らないだろう、お前?弓も、最後まで諦めず、待つのだ。最後、よーしと思えるまで」
大射禮、忽然と登場。
「頭数、埋めに来た」ってニコッと笑ったコロ ムン・ジェシン。
頭数を埋めてる、そういう俳優ではない。
デビュー6年目。演技の当り味を知ってしまったユ・アインが静かに、でもハッキリと存在感を現してる。



-. 「コロ萌え」がすごい。人気を実感してる?

 インターネットを通して、視聴者の反応はうまずたゆまず観てる方だ。ディシーギャラが認証してって言ってるけど、わざとやってない。


-. ははーやさしいイメージを抜き、タフな肉食男に変身したという言ってるけど。

 やさしいからタフになったんじゃなくて、少年から青年になったのだ。
 持ってたのを外見を揃えて出しただけなのに、反応がバラバラでおもしろい。
 <結婚できない男>を除いて、ずっとタフな役だった。タフな少年、その年頃だと誰でも欠陥やトラウマひつとくらいは持ってるはず。
 ドラマ終わったら、キラキラに変身しようかなぁ。いくらでも願ってるように変身できるっていうことお見せしたい。



-. 明らかに肉食男は肉食男なんだけど、妙に強弱がある独特な感じだ。

 それがやりたかった。ありふれた肉食男。タフな雄の典型性を見せるか、新しい姿を作るかすごく迷ってた。監督さんと自分がほしい方向が違うときもあるけど、こっそり自分のも試したりしてる。


-. <必殺!最強チル>で時代劇を経験したから、楽なところもあったと思うけど。

 <必殺!最強チル>が終わって、「ドラマ、2度とやりません」ってインタビューしてた。あとで、俺どうかしてる、何でそういうこと言ったんだろうと思った。
 そのくらい大変だった。演技は自然に流れるようにするのだけど、時代劇の特性上、パッと見せなきゃいけないところがある。
 感情なしで、インパクトのためにやるしかない…もちろん、今も自然さが一番だと思ってる。
 コロもやや「かっこ付ける」キャラクターになりやすいから、力を抜こうと努力してる。
 好きな方もいて、「コロ、ちょっと力抜いてるんじゃない?」っていう方もいるでしょうけど。



-. 女を観たら、しゃくりが出るコロの姿がかわいい。実際、好きな女の人にはどうするの?

 かっこつけようとする。悪い男のように、無作法にふるまったりするところがある。
 好きだと、わざとそうなるみたい。



-. もともと、とても正直なスタイルではないか。

 正直になろうと努力してる。正直になりにくい職業だから、それを求めようとするのがすごくて、「何でその話までするの」というくらい正直なときもある。


-. 3人3色の花士たちの中、男の視線で、一番魅力的なキャラクターは?

 当然、コロ!必ずコロをやってやろうという意思を持って始まった作品だから、コロより魅力的なキャラクターはありえないし、もっと魅力的なキャラクターがあったとしても、もっとうまくできない。


-. 「デムル若旦那」パク・ミンヨンも理想のタイプで選んだ。秘訣は?

 女の人は、元々コロのような男が好きじゃなかったっけ?韓国の女の人は特に悪い男が好きみたい。
 じれったくして、全部くれない男。成均館の紅一点の選択だから、女の心を代弁してるのではないか。


-. ははー花士たちの生々しい証言によると、外見と違って、お酒が一番弱いみたいけど。

 お酒はすごく好きだけど…みんなには秘密にしてるんだけど、弱いフリをしてるだけだ。はは(本当?)。
 作品してるときは、「飲めない」って言って、作品が終わったらちょっと飲む。酔ったら結構しゃべる。
 普段はあんまりしゃべらなくて、お酒飲むとやたら、しなくてもいい話もして、後悔したりして。


-. コロの最高の名場面は?

 1話。市場で危機に直面したデムルを救う初登場シーンは、コロの完璧なティーザーの予告編だった。ユンヒを守っていく、荒っぽく反抗児的な感じ。
 20話全体を引っ張っていくその感じがよかった。



-. <成均館スキャンダル>はフィルモグラフィーとしてはどういう意味?

 「拡張」であってほしい。大きく見せた作品がなくて、<バンオリム>以降<成均館スキャンダル> が次の作品だと思ってる人もいるみたい。
 大衆に、デビュー7年目としての時間を証明できる作品になってほしい。
 微弱ながら、俳優としての人生を証明してみせる作品。これから、重ねていくキャリアーの始まりになってほしい。



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初めまして!

自分だけが楽しむのがもったいないと思い始めて、つい、翻訳ブログを作っちゃいました。
マメでもない、かつ面倒さがりの性格なので、
定期的なポスティングはできませんけど(宣告してる!)、
自分が気に入った記事があれば、ドンドン訳したいと思います。

もちろん、ネイティブではないので、おかしい表現とかあると思いますが、
そういう時は、コメントいただければと嬉しいです。

それでは、よろしくお願いします!