the PURPLE soul: 2010

2010-12-09

チョン・テス｜My name is...

チョン・テス｜My name is...

My name is チョン・テス（汰遂）。よなげる・テに、とげる・スを使う。姉のように芸名を使おうかと思ったこともあるけど、チョン・テスという名前の感じもいいと言われたので、そのまま本名を使っている。
生まれた日は、1984年3月2日。
上に、姉が３人いる。女優、ハ・ジウォンは２番目の姉で、他の姉たちは、二人とも結婚してる。一番上の姉の子供が小学２年生なんだけど、結構好かれてる方だ。僕の部屋にゲーム機やパソコンのような、遊べるものが多い方だから。
水原（スゥウォン）サンソン幼少年チームでサッカーをやってた。ポジションはライトウィングで、側面にいるか、初めからトップに抜ける事もあった。攻撃手としてターゲット型というより、直接ドリブルやりながらゴールを入れるタイプだった。そうするうちに、父の反対が激しくて高校１年の時、やめてしまった。何より、叔父たちもやはり運動をしてる中、怪我してやめた経験があったからだと思う。今も、水原（スゥウォン）サンソンを応援してる。海外クラブで好きなの、やはりパク・ジソンがいるマンチェスター・ユナイテッド。
一番好きなサッカー選手は、ゴ・ジョンス選手だ。水原（スゥウォン）サンソンの頃、全盛期を送った彼のプレーを観てサッカーをやってから、もっと格別だ。だから、そんなこんな浮沈をかけて、結局引退してしまった姿がすごく残念だった。
映画 < 愉快のお手伝いさん > は別にオーディションを受けないで、グ・ヘソンさんのオファーでやることになった。まだ台本を読んでない状態で承知してたけど、後で映像がすごくきれいに出来上がった。内容からすると、ちょっと曖昧で深奥な作品。
監督としてのグ・ヘソンは全的に、俳優に任すタイプだ。演技する俳優がそのキャラクターを一番よくわかって活かせると思って演出してる。
やはり短編の <> を取った時は、2泊3日の撮影期間中、一日で80カットを撮った。本当に、あり得ない分量だったけど、コンティを始め、アングルやそういうことが事前に全て決まっていたから、可能なスケジュールだった。本当に、食事する時間を除いて、ずっと撮影にしがみついてた。11月の旌善（ジョンソン）で撮ってて、僕が担当したKは上着を脱いでる状態だった。すごく寒くて体が震えてるのに、キャラクターがすごく強くてノワール的な人物で、ぐっと我慢しなきゃダメだった。
姉としてのハ・ジウォンはただ、誰が観ても姉だ。はは。でも、どうしても最近は僕が放送の仕事をしてるから、日常的な会話も仕事についてするようになる。モニターもしてくれるし、これはよかった、これはちがくやった方がいいとかアドバイスしてくれる。
KBS < 成均館スキャンダル > 現場はすごく、シーンの一つ一つ誠意を尽くして撮る方だ。監督さんが欲をかく方だから。アングルも色々変えて撮ったり、まだ余裕分量が残ってるけど、多分、すぐ生放送になりそうだ。ははは。
現場で一番よくしゃべるのは、やっぱりイム・ビョンチュン役の（ガン）ソンピル兄さんだ。元々性格が明るく面白い兄さんだ。ジャルグム4人衆の場合、歳が若い方で、チルグム4人衆は歳が多い方だけど、僕はちょうど真ん中で、二つの群れを行き来するシーンが多いから、誰ともっと親しいというのはない。すごく雰囲気がよくて、撮影がないときも時々連絡したりする。時間があったら軽くビールもいっぱいしたり。
現在、西原（ソウォン）大学校、彫塑科に通ってる。一応、復学はしてるけど、最近、撮影のためで行ってない。でも、卒業についての願望、専攻をちゃんと習いたい欲はある。あとで、三十半ば頃になって、もっと色々のを経験して、それを彫塑できるようになったとき、自分の名前で個人展を開きたい。
軍隊は戦警（戦闘警察隊の縮約形）として全羅南道（チョルラナムド）光州（クァンジュ）で勤務した。現場勤務のせいで、体に無理があって、上警の途中くらいで、部隊の中で運動をしてる中、靭帯が切れた。4ヶ月くらいリハビリをしてから、部隊の内部の衛警勤務をしてた。正直、依家事除隊も考えたこともあるけど、今までやってきたのがもったいなくて、満期除隊をしようと残ってた。二警の時だったら、後も見回らなくて除隊しただろう。ははは。
競争の最高の記録は、100ミートルを12秒で走ったのだ。高校１、２年の時だと思う。元々体を動かすのが好きだったし、一回運ドンをし始めたら、汗みずくになるまでやる方だ。
今、一番習いたいのは、スキンスクーバーだ。姉（ハ・ジウォン）が映画のために、習う機会があって、その時一緒に習いたかったけど、ちょうどドラマに入って習えなかった。どうせのことなら、ちゃんと習って資格まで取りたい。最近 < 成均館スキャンダル > を通じて習ってるのは、弓術。でも、長く習えなくて、ちゃんとやるには難しそうだ。
最近、スケジュールのため、独立して過ごしている。マネージャーの兄さんと一緒に住んでるけど、ルームメイトとしての兄さんについては…（ちらっとマネージャーを観ながら）ノーコメントする。ははは。

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★【原文】10アジア (掲載日：2010.09.14)

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ソン・ジュンギ｜My name is...

19:26 10asia, My name is..., ソンジュンギ

ソン・ジュンギ｜My name is...

1985年9月19日生まれ。うし年。今年がうし年で密かに期待してる。いいことが起きそうな気がする。
もう二十代の中盤だけど、正直顔が結構童顔だ。たまに、バスに乗ると、運転手さんが”本当に大学生なの？”と聞いたりもする。
お酒、タバコをあんまりやらない方だ。大学に通ってたときは、友だちとつきあいながら、口にしたこともあるけど、今は管理のためにもわざと避けてる。
学生時代に、サッカー、バスケを熱心にやったりもした。でも、自分もすごく残念だと思ってるのが、僕はいつも日焼け止めクリームを塗って、帽子もかぶって、運動場に出てた。
中学生の時はショート・トラック、大田（デジョン）廣域市の代表選手だった。全国体典にも3回も出典して、ほか、大きい大会で賞ももらった。結局、怪我で諦めたけど。
2歳の差の兄がいる。今は軍隊にいるけど、僕と違ってすごく男前で、筋肉質だ。7歳も下の妹もいる。うちの宝物だ。友だちが、お兄さんのサインがほしいとしたら、”大したことないよ。家ではいつもパンツ一丁でいるもん。”と言ってるらしい。
実は、母が2番目の子で娘がほしかったらしい。僕が息子で生まれたんだけど、惜しくて、髪を結んで、ツーピースを着させて撮った写真がいっぱい残ってる。
ミニシリーズじゃなくて週末劇で正統劇を始めて、個人的にすごくラッキーだと思う。たくさんの先生達、先輩たちから教わったのが本当に多かった。特に、ナ・ムンヒ先生は、感情シーンを控えて、一時間ずつ僕をつかんで、教えてくださった。そういう授業がどこにあるか！
最初のテレビデビューは KBS <クイズ大韓民国> だった。親しかった先輩の姉さんが、放送作家だったけど、出演者の一人にドタキャンされ、僕を急に代打で呼んだ。ところで、前日新聞で読んだ内容が問題として全部出てて。決勝まで進んだのはいつに運がよかったからだった。でも、最後、親孝行の商品券を逃したのはもったいなかった。そのプレゼントをしてたらもっと早く俳優になるのを認めてくれたのに。（笑）
<大学の明日> の表示モデルを申し込んでくれたのも同じ先輩の姉さんだ。もう俳優になろうと準備してた時で、内心、関係者が観てくれること望みながらも、学校内で僕の顔がクローズアップされた本を持って向こうから来てる学生さんを観たら、すごく恥ずかしかった。
M.net <イケメンアロングサテ> に出てた僕は、すごく優等生に演出された。しょっちゅう図書館に行ったり。（笑）実際はそうじゃなかった。当時は、本当に緊張して、ちょっと冷たい姿を見せたけど、結果的によく観てくれた方が多かったので、よかったと思う。
映画 <霜花店> を撮った時、他の兄さん達がすごく背が高くて最初は落ち込んでた。それだけじゃなく、ユ・ハ監督さんまでも身長が、190cm 近くになる。最初は、衣装担当の姉さんに、”密かにシークレットヒールをもっと入れてください”と頼んだりもしたけど、いざ映画を観たら、むしろ背が低くて僕が一番目につくのだった。何でも前向きで考えることにした。
ケータイの電波も届かない地方で、映画の撮影をしてたから、一緒に出演した兄さん達と本当に仲良くなった。夜はゲームもやって、夜食も食べて、イム・ジュファン兄さん、ヨ・ウクファン兄さんは今も家に来て、一晩中おしゃべりしたりする。
映画を観て、ジュ・ジンモ先輩の演技に改めて驚いた。感情を最後まで持っていて、最後で、ぱあっと吹き出したその演技は、本当に最高だった。現場で”僕が王様なのに！”とふじゃけてた姿とまったく違って驚くばかりだった。
演技的に、僕が見習いたい人は、イ・ソンギュン先輩だ。声もすごくいいし、その方だけの魅力がはっきりとしてるから。
女優さんの中では、チョン・ドヨン先輩が好きだ。デパートで偶然すれ違ったことがあって、僕も知らずにそのカリスマに圧倒され、”おはようございます”と挨拶をした。そしたら、にっこりと笑ってくれた。
兄さん、姉さんにかわいがってもらう方だ。その秘訣は、文句なしに上の人のことを従うこと。小さい頃から、ひいばあちゃんからの４代が一緒に住んでた経験で影響受けたかも知れないし、兄に反抗して殴られた記憶のせいかも知れない。（笑） <霜花店> の時も監督さんがアングルを観ながら、ちょっとダイエットしてと言われたけど、その時はその意味がわからなくて、映画を観てからわかった。あ、監督さんの話は絶対聞くべきだって。今の、この顔で撮るべきだった！（笑）
人間的に、俳優的に、僕が最終的に聞きたいことは同じだ。”ソン・ジュンギ、その人、本当にいい人だ。人柄がいい。”それだけで充分。

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★【原文】10アジア (掲載日：2009.02.11)

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ソン・ジュンギ｜ me2day サプライズインタビュー＆グ・ヨンファ４種セット

18:21 me2day, ソンジュンギ

sidusHQ の me2day で、ジュンギとのサプライズインタビュー

Q1. 花士（꽃선비）という愛称について、本人はどう思ってる？

　花士！！一番気に入ってる愛称です。語感がとてもきれいじゃないですか。 ^^

Q2. 勉強と演技、何がもっとしやすいですか？

　ん…（悩み中）どっちも難しい気がします。勉強は頑張れば、ある程度の結果が得られますけど、演技はやればやるほど、もっと難しくなるような。でも、頑張るしか方法はないですよね？いつも頑張っています。はは

Q3. 成スの中で、一番気に入ってる流行語は？

　何といっても（特有のいたずらっ気たっぷりな表情を作りながら）”何言ってるの、わたし、グヨンファや（나 구용하야）”

Q4. ソン・ジュンギにとって、グ・ヨンファは？

　未だに考えが読めなく、どう出るかつかめないけど、本当にすごく愛くるしい。 ^-^

Q5. ヨリムに、色合わせとは？

　色合わせ…。それは、すなわち命？？ ㅎㅎ

Q6. 次の作品に、悪役のオファーがきたら、どうしますか？

　どういう役であれ、魅力的な役だったら、当然やりたいです！！！アヒュ～選べる場合じゃないですよ。 ^^

Q7. 最初、ヨリム役をやるようになったきっかけは何ですか？

　ただ、”絶対こいつだ！”と思いました。

Q8. グ・ヨンファにとって、反射板は？

　反射板？？僕にはあんまりやってくれないです。特に、他の人と一緒に撮影するときは、僕が肌のトーンが明るくて、反射板をあんまりやってくれないという…。 ^^

<追加> ”たくさんの方が、ヨリムが反射板自体を埋め込んでるようです”と言ったら、ジュンギ君が照れくさく笑ったという。ㅎㅎ

Q9. 成スの撮影しながら、休憩時間に何をしてますか？

　おもに、おしゃべりをしてます。 ^^ 男の方がもっとおしゃべりをよくするって。 ㅎㅎ あと、車の中で足りない睡眠を取ったりもします（汗）。

Q10. ヨリムにとってコロは？

　友だちだと言える唯一な存在！ヨリムが考えが読めないやつであり、どう出るかつかめないから、友だちになるのが大変かも知れないですけど、コロは表ではそうじゃないふりをしてるけど、ヨリムを心から思ってくれる、ありがたい存在です。ア…これからはガランとデムルもいますよね？

Q11. どうしてウィンクするとき、何で口を開けてるんですか？口を開かないでウィンクはできないですか？

　僕がもともとウィンクが下手なんです。ウィンクしようとしてら、必ず口が開いてしまう。 ㅎㅎ だから、名付けて「安っぽいウィンク」。 ^^ ん…口開けないでウィンクしてみましょうか？（試してる中）おかしいでしょう？

グ・ヨンファ４種セット

名付けて <グ・ヨンファ４種セット>。果たして、ジュンギ君が見せてくれる４種は何でしょうか？

はい、第一～ドラマの中でヨンファは目がくらむくらい華やかな扇子をお見せしてました。ハ・インスゥも落ちてる扇子を観て、ヨンファが行ってきたのを分かったくらい。 ^^ そのように、ヨリム、グ・ヨンファを代表する扇子～扇子を持ってるジュンギの姿。とても似合ってますね。

第二は、ヨンファが愛してやまない [春書集！別称、エロ本] です。 ^^ ソンジュンにも教えた事もありますよね！！好奇心いっぱいな目で読んでるのを、バレたのような、かわいい表情をしてる…表情演技の達人、ソン・ジュンギ。 ㅎㅎ

エロ本の中が気になってる方のために、公開します。 ^-^ この本はハングルが書いてありますね～ ㅎ

パチパチ！第三で～’ウィンクの帝王’ソン・ジュンギの’ウィンク’いきます。ジュンギ君本人は、”安っぽいウィンク”って主張してますけど、一体どこが安っぽいんですか？

最後… <成均館スキャンダル> 最高の流行語、”何言ってるの、わたし、グヨンファや～（나 구용하야~）”声を聴かせることができなくて、小さなプランカードを持ってます。 ^^ センス満点でしょう？ ㅎㅎ

じゃ、 <グ・ヨンファ４種セット> ひとつにまとめてみましょうか？扇子-エロ本-ウィンクに何言ってるの、わたし、グヨンファや、まで。 ^^ どうですか？みなさんの寂しい気持ち、少しは満たせましたか？ <成均館スキャンダル> は終わりましたけど、ソン・ジュンギ君はもっといい姿で、みなさんにご挨拶できるかと思います。たくさん楽しみにしてください！

ジュンギ君の最終回の感想

[楽しくて幸せな５ヵ月間でした。ヨンファに出会えて本当に大切な時間でしたので、別れようとするとすごく悲しいです。でも、僕は個人的に <成均館スキャンダル> が終わってもヨンファについての探究は続けると思います。たくさん愛をくださった方に、心より感謝します。 ^^ ]

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ビスト｜My name is... 2

21:00 10asia, B2ST, Beast, My name is..., ビスト

My name is... 1 はこちら。

ビスト｜My name is... 2

My name is ヤン・ヨソプ。
1990年1月5日生まれ。
姉が一人いる。僕の顔と体を小さくして、髪だけ長いと思えばいい。実は、母と父も似てる。四人で一緒に立ってると、遠くから見てもあ、家族！と分かる。
初めて歌を練習したのは、ブライアン・マックナイトの歌を聴いてからだ。その以来、ずっとそういう感じの歌をたくさん聴いてたけど、よくよく考えてみたら、音楽も偏食しちゃダメな気がした。それで、ダンス音楽も聴いたり、ロックも聴き始めた。
高校生の時は、ハンド部の活動をやってた。その時は、主にハードロックやメタルをやって、正直、僕はモダンロックを試してみたかった。先輩たちは、雰囲気ダウンするからやらせてくれなくて、今もモダンロックは個人的に必ずやってみたいジャンルだ。
元々は、父親似で体オンチだ。躍れなかった。練習のおかげで、やっとこのくらい。（ドゥジュン：今はヨソプが一番早く覚える。ジュンヒョン：自ら振り付けも作れるくらいだ。）
ヘアスタイルが破格的に変わったけど、成功的な変身だったようで気に入ってる。メンバーが以前の黒髪の頃を観て、おかしいと言うくらい。ずっと脱色してって言われてるけど、ちょっとさびしくもなる。僕は東洋人だから、ずっと黒髪が伸びてくるのに…。
KBS <スターゴールデンベル> で PDさんにシーズーに似てると言われたけど、その番組を観て、母が本当に喜んでた。カメラにもう一回映ってたから。髪、よく結んだねと褒めてくれた。
正直、僕が男らしいとかセクシーだとかする面がめっきり足りないのは事実だし、かわいいという言葉を聞くのを嫌がってた。服も適当に着てて、愛嬌をふりまくのもできなかった。でも、今は、それが自分の色になったようで、受け止めてむしろ、もっと積極的にふざけるようになった。
昔から、UCC をよく撮ってたからか、見せ場ができたら、恥ずかしがるよりもっといいものを作り出そうとしてる方だ。ブルースクリーンの前にいても、恥ずかしくない。検索で、ヤンヨソプとやってみたら、動画がたくさん出てくる。暇なとき、調べてみてください！
ドンウンは僕らだけいたら、本当におもしろい。最初、MTV <ビスト> の PD さんが僕とドンウンを芸能の大型新人になれると言ってくれたくらい。でも、カメラが入ると、必ずと言えるくらいつまらなくなる。それで、ダンダン気まずくなり、分量も減り、彼、失語症になる直前です。だんだん老けてもいるし。ふふふ。
ドゥジュンは責任感が強くて、物事がうまく解決できても、成り行きを直接確認しないと気が済まない性格だ。だから、もしドゥジュンがいなかったら、僕らは、インタビューやら音楽番組やら何もできなかったと思う。ドゥジュンが一番早く起きて、メンバー全員を起こしてくれるから。
寮でメンバーが’ウイニングイレブン’のようなゲームに夢中になってる時があるけど、そのとき、みんな負けん気が半端じゃない。ギグァンがドゥジュンにカキ氷の賭けに負けたのを棒引きしようとして、結局寮にいるみんなにカキ氷をおごったこともある。その時、２万ウォンも払ったんでしょう？ははは。

My name is イ・ギグァン。
1990年3月30日生まれ。僕とジュンヒョン、ヒョンスンは家で長男だ。でも、みんな愛嬌はある方だ。僕は弟がいる。
メンバーより後回しにされるって？へへ、僕が全部我慢してあげるからだ。
ステージで上着を完全に脱いでしまったことがある。シットコムの撮影に行ってきて、ドライリハーサルができなく、カメラリハーサルの時、服をちゃんと脱いだ方がカメラによく映るとスタッフの方が注文をしてた。その方も、衣装がそのくらいいやらしいと知らなかったでしょうね。一回くらいは、大目に見てくれたけど、二度とやるなと言われた。
ラジオで、受験科目の中で道徳が好きだと冗談で言ったのを、ファンは真面目に受け取ったみたい。あ、解明します！正直、僕はバカじゃないですよ。小さい頃、勉強もできた方ですけど。
<屋根を破ってハイキック> のセホと実際の僕は、似てる方だ。明るくて、ちょっとバカっぽく、前向きで、運動が好きな。
ジョンウン姉さんに好きな理由を告白する場面を撮影するときは、気が遠くなって。元々、姉さんがきれいな方で、そういう方の前でセリフをやろうとしてたから難しかったみたい。
たくさんの方が、セホがあまりにも無難な性格の人物だと言ってくれる。もうちょっと面白い所をだしてほしいと言ってるし。でも、実はセホは外ではやさしく明るい子だけど、家に帰ったら180度変わるキャラクター。まだそういう部分が現れてないだけで、これからお見せできればいいなぁと思う。
クランプが好き。黒人のように、大きく力強い感じで、重く躍るのが好きだ。だから、振り付けをするときも、あまりに激しく動きをしてるから、たまに衣装が破られることもある。ミュージックビデオを撮るときから股の方が何回も破られて、素材を変えてくれたけど、ステージでまた破ってしまった。
体に悪いのは、ほぼやらない。そういうのは、結構我慢できる。ラーメンも絶対食べないし、実は、ご飯以外は、おやつはほぼ食べない。お酒やタバコも口にも触れない。
運動してきて3年くらいになる。今は、スケジュールを終えて帰ってきて、一人でまた運動しに行こうとすると、疲れてグッタリになるときもあるけど、キャラクターになっちゃったからやらざるを得ない。あと、体がよければ、気分もいいし、自信感も持てるからずっと運動はやるつもりだ。
初めて会う人にすごくやさしい。それは僕の生まれつきの性格だ。あとで、何か、得しようと思ってそうするんじゃなくて、誰とも親しくなりたい方だ。それで、ちょっと困らせたりもしてるし。
小さい頃より、今の方がもっと格好よくなってる気がする。それで、’二十歳になって、格好良くなったなぁ’と自ら思ってる。前はクチビルも厚かったし。エイ、今の方がいい。

My name is ソン・ドンウン。
1991年6月6日生まれ。メンバーはみんな友だちで、僕一人、末っ子だ。2才の差は乗り切れないから。
高校3年生だ。今回、大学受験を受けた。僕以外にも、ギグァン兄、ジュンヒョン兄、ヒョンスン兄も受験を受けた。
ギグァン兄がステージで過多露出した日、僕らはみんな頭をうつ伏せにしてる振り付けだったから、状況を正確に知らなった。急に歓声が大きかったから、’あ、ギグァン兄が何か格好いいのをやったなぁ’と思ってた。でも、ステージから降りてきたら、理事とみんなが、大変なことになったと言うのだった。モニターやってみて、メンバーもビックリしてた。
僕のキャラクターを忘れてて、普段もダンダン無口になってる。ア……（ドゥジュン：最近、ダンダンドンウンがイケメンだという話を聞いてる。頑張れ。）
メンバーも練習期間が長いけど、僕も練習生の生活を始めたのは結構前からだ。2004年から練習をして、少しの間やめてたけど、一緒に練習してた兄さんたちが 2PM 、2AM でデビューするのを観て、目が覚めて。このまま、むいに日を過ごしたら、ダメな気がして、また練習を始めた。でも、休んでる間、感覚を忘れた上に、ステージの経験もなくて、すごく悔しかった。（ギグァン：ドンウンはやさしくてイケメンなのが全てだ。練習生の時もそれで有名だった）
他のメンバーがゲームをやってる時、僕とヨソプ兄は夜食を食べる。うちら、二人はゲームのルールもよくわからないから。
正直、MTV <ビスト> 1話は、もう合流が決まった状態で状況を再演してた。結局、僕のダメ演技のせいで、PD さんがその以来は何の情報もくれなくて進めたけど。
本当に、そのプログラムはリアルだった。海兵隊の体験をした時も、ただ海へ遊びに行くと言ってた。疑ったりしたけど、絶対違うとしらをきってたのに…。秘密がそこまで徹底的に守られるとは。
保安維持はメンバーも手ごわかった。3人ずつチームを組んで、振り付けバトルをやったとき、練習室が一つしかなくて、時間は分けて練習してたけど、お互い、情報を絶対公開しなかった。ヒョンスン兄、ヨソプ兄、ドゥジュン兄が同じチームだったけど、リハーサルするときも見せなかったのをバトルの時、色々全部やってて。ペインティングして、風船を膨らませて、ズボン脱いで、ビックリした。（ヒョンスン：本当に勝ちたかった。）
バトル用の振り付けを練習する時、バッグミュージックが R・ケリーの’バブル’だったけど、その曲はもう聴かない。たくさん聴きすぎた。飽きた。

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