2011-02-08

INFINITE|My name is... 2


INFINITE|My name is... 2






My name is ホヤ。本名はイ・ホウォン。ホヤは幼い頃からのあだ名だけど、この名前でデビューできてうれしい。初めて会う人も「ホヤ」と呼んでくれると早く親しくなる気がする。(ウヒョン:最初会ったとき、ホウォンと呼んだら、あんまり好きじゃなさそうだったけど、ホヤと呼んだら急にニコッ!ソンギュ:実際に練習生の中で、ホウォンはホヤで呼んであげれば、気分がよくなるという噂があるくらいだった)
1991年3月28日に生まれた。実家は釜山だ。2歳上の兄と5歳下の弟がいる。
だから、Mnet < インピニト!あなたは私のお兄さん > で、妹のジエに最初会ったときは、すごくきまずかった。この子が、妹か彼女か、じゃないと新しい生物体か…。
他のメンバーとちがくしようと思って、ちょっと「悪い男」のコンセプで、わざとジエの面倒を見てなかったりしたら、妹をやさしく世話をするというプログラムのコンセプで、全部編集された。ははは。
中学校まではテコンドー選手だった。3段まで取って、昌原(チャンウォン)市の代表で、道大会に出たけど、やっぱ、道大会は次元が違った。その時、あまりにもすごく殴られたので、その以降はやる気がなくなった。あう、本当にすごく殴られた。
高校1年生の時、退学して、歌とダンスを習いに行ってたけど、オーディションも何回も落ちてて、諦めようかと思ったとき、音楽学院の先生が、今の会社のオーディションがあるって教えてくれた。
「ダシドラワ (もう一度戻ってきて) 」の振り付けの練習は、僕らが躍ってたのを映像で撮って、繰り返して観ながらやってた。1秒ずつ一回ポーズボタンを押して、振り付けが間違った人がいたら、もう一度やるみたいな感じで。
デビュー前日までも、ダンスの先生にただ一度も褒め言葉を聞いたことがない。でも、僕らのデビューステージを観て、「鳥肌が立ったよ」と言ってくれた。初めて褒めてもらったので、本当にうれしかった。
前、属してたダンスチームの名前は「BK」だった。「ブラックコリアン(Black Korean)」の略で、黒人は身体条件や躍ってる時の弾力もよく、歌ってる時響きもいいから、それがうらやましくて、一緒に踊ってた先輩とわざとハンバーガー食べに行ったり、黒人がよく使ってるスラングを習ったりしたこともある。
それだけでなく、思春期の時、母に「僕は何で黒人じゃないんだ?」って言ったこともあるくらい。母の答え?「私が黒人じゃないから」
最近、「She's back」MVを撮って、自然にタンニングになった。みんな、日焼けしたってあんまり好きじゃないけど、僕だけ喜んでる。ロールモデルがほぼ黒人だから。
それで、好きなアーティストもアッシャーとクリス・ブラウン、オマリオンのような方だ。この前、アッシャーの来韓公演に絶対行きたかったけど、行けなくてとても残念だった。
ミョンス、いやLはたくましくて冷たいイメージだけど、本当は、誰よりも弱くて暖かく、情け深い友だちだ。そして、ソンヨルは、優等生のような賢いイメージだけど、一緒に過ごしてみれば、完全ホダン!弱点も多いし、しゃべるときも、声をひっくり返したり、あと、よく泣く!ははは。
僕とドンウ兄はミツラ先輩とドキ先輩にラップを習ったことがある。特に、ミツラ先輩は、うちらを実家に連れてて実家のご飯を食べさせてくれたことがあるけど、本当にうまかった!肉を食べたけど、ん、1日3食、肉で食べてるって…。
メンバーと一緒に肉を食べに行ったら、20人分は食べる。マネージャー兄さん達は、いつも焼いてるので、あんまり食べられないんだけど、本当に天使みたい。(L:今日、また肉食べるかも?)







My name is イソンヨル。
1991年8月27日に生まれた。
うちのメンバーの中では背が…背が一番高い。前、測った時は 180cm だったけど、今はもうちょっと伸びてる気がする。
実は「インピニト」じゃなくて、スーパーソニック、北斗七星、アイポップ、ブラックベリ、アイコンズなど、他の名前でデビューするところだった。社長が最後の最後まで、思ってた名前が、正直、うちらにあんまりだったから、ぶらぶら悩んでて、インピニトで確定した瞬間、ワ!と喜んでた。
元々は俳優になるたくて準備してたけど、たまたまステージで歌う機会があった。やってみたら、思ったより魅力的で、歌も一緒にやるようになった。いつか、ユ・ヘジン先輩やイム・チャンジョン先輩のように、コミックで強烈なキャラクターを演技してみたい。
先日、ソンジョンと一緒に MBC < セバクィ > の収録をしたけど(ウヒョン:あ、ソンジョン一人で出たんじゃない?)、放送ではソンジョンだけ出る気がする。行ってきてから、ずっと言葉を失ってる。編集されないでほしい場面?しく、そういうのない。でも…笑ってるのがたくさん撮られたと聞いた。
’ダシドラワ(もう一度戻ってきて)’のミュージックビデオを撮った時は、一日中走りっきりだった。ソンギュ兄はリムジンを、Lを高価のセグウェイに乗ってたのに、僕は瞬間移動をやらなければならなかったから。ははは。
Mnet < インピニト!あなたは私のお兄さん > で、女の子と付き合ったことがあると言ったことがあるけど、それはまぁ、ん…みんな、付き合ったことないかなぁ?客観的にみたら、ウヒョンやLが女の人に人気がたくさんありそう。
顔も観てない遠い親戚の結婚式場で、泣いたことがある。式場の白い背景が美しくて、見つめるだけで涙が出たのに、母に”君、どうしたの”って言われた。僕が好きな人が結婚するという誤解をされるかも知れない。僕が感受性がちょっと鋭い方だ。(ホヤ:自分からそういうこと言うなんて…)
でも、わざっと泣こうとしたら、涙があんまり出てこない。もし、ミュージックビデオで泣くシーンを撮ろうとしたら、泣けないと思う。(L:結婚式場に行けばいいじゃん!)
寮で洗濯は、チームを分けて分担している。ソンギュ兄、L、ソンジョン、ホヤが人チームで、僕、ウヒョン、ドンウ兄が人チームだから、一週間ずつ回して、洗濯をしている。夏は、洗濯物があんまり乾かないのが一番大きな問題点だ。実は、僕らがそんなにきれいな子たちではないけど、最小限のきれいな生活をしなければならないので。はははは。(ソンギュ:きれいなメンバーは…いない。ウヒョン:マネージャー兄さんが一番きれいかも。)
’ラブハウス’みたいに、寮を改造できるとしたら、トイレが二つ、いや四つくらいできてほしい。そうすると、部屋はどうなるって?ん…リビングをちょっと狭くすればいいじゃない?






My name is L。本名はキム・ミョンス。
1992年3月13日に生まれた。実家はソウルで、二歳下の弟がいる。
Lという名前は、僕が名付けた。パク・ミョンス先輩の為、本名を使ってないかと言ってる方もいるが、そうじゃなくて、何となく、そうなった。あ、 < デスノート > のLでもない。(ウヒョン:でも、練習生の時から雰囲気はLと似てた。その時は、髪も長かったし。)
演技やモデルの方も興味があったけど、ミュージカル公演を結構観に行ってるうちに、歌手の方もオーディションを受けることになった。
たまに、キム・ボム先輩と似てるという言葉を聞くときがある。(ソンギュ:ちょうど同じヘアーショップに通ってて実物に会ったことがあるけど、ん…キム・ボム先輩がもっとかっこうよかった。)ん…そうだと言ってる。確かに、僕が観ても、顔も小さいし、身長も高いし。(ソンギュ:そう、違うのは違う。強く育てなきゃ)
Mnet < インピニト!あなたは私のお兄さん > で、テスト期間中、友達とビリヤード場に遊びに行ったジエを観て、ただむっとした。手首を握って何も言わず連れ出したのは、本当に、その時の気持ちを正直に表現したのだ。
チーム内で、意見の衝突があるときは、ご飯を何にするか決める時だ。人が多いから、メニューを一致させるのが大変だけど、マネージャー兄さんが四つくらい例をあげてくれて、その中でまた選ぶ。正直、自分の意見を強く主張してる人いなくて、違うと思ったらみんなすぐ譲る性格だ。
みんなが好きなのは、サンギョプサル、チキン、ピザみたいな食べ物だ。(ソンヨル:たまに、社長が予告なしで来て、’君ら、体調あんまりよくなさそうだね’と、肉をおごってくれることがある。その時、本当に格好よく見える。ソンギュ:朝スケジュールがあるから、夜食べると腫れるけど、食べたいものは食べなきゃと言ってる時!)
寮でメンバーと一緒に住んだのも、1年が過ぎた。(ウヒョン:うんざりだよ!)たまに、逃げ出したいときもある。本当に逃げ出したこと?ない。(ソンギュ:すぐ隣にマネージャー兄さんがいるから、今は言えない。)
音がすごく大きい目ざまし時計を買ったけど、ある瞬間からすごく疲れて聞こえなくなった。それで、毎朝起こしてくれる当番を決めたけど、その人が起きなかったり、起こしてくれなかったら罰金を払うことにした。そういう風に、物質的なのをかけたら、あんまり起きられなかった人もむっくと起きて、すごく、早く起きてって起こしたり怒ったりとかもする。はは。
僕のロールモデルは東方神起だ。’ハッグ’の時から好きで、男の子が東方神起が好きだと言ったら、珍しそうに思ってる人もいたけど、特有の音楽色が好き。’ハッグ’みたいな明るいスタイルはもちろん、’ライジング・サン’や’パープル・ライン’みたな強烈な曲もかっこういい。







My name is イ・ソンジョン。
1993年9月3日に生まれた。全州(ジョンジュ)芸術高校、放送文化芸術科2年生で、三歳差の弟が一人いる。
実家は、全羅(ジョンラ)道光州(グァンジュ)だ。普通しゃべるときは、なまってないけど、たまに、両親、友達と電話する時や興奮したら出てくる。アタ、ワンマ、ウェメ~みたいな。
六人の兄達と生活するのは、ほんと~に、息苦しい。(みんな:うははははは!)あ、冗談で、本当に幸せだ。本当だ!兄さんがみんな、よくしてくれる。(L:とりなそうとするな。ウヒョン:何で僕の顔色をうかがってる?)僕が一番年下だから…ふふん、イック、声がひっくり返ってる。とにかく、僕が一番年下だから、兄たちが色々たくさん教えてくれるし、よくなだめてくれる。だから、一番年下ということが、たまには幸せに感じる。(ウヒョン:何、その CF のようなセリフ!ソンギュ:ソンジョンが本当に末っ子らしくかわいい。愛嬌も多し。でも、最近ウヒョンと一緒に遊んでてダンダンやつれてるような…)
リーダのソンギュ兄は、本当にメンバーのことをよく面倒観てくれる。スケジュールを行くとき、挨拶するとき、終わって帰るとき、どうすればいいか全部調整して教えてくれるし、 Mnet < インピニト!あなたは私のお兄さん > で、ジエによくしてくれたのもソンギュ兄だと思う。(ウヒョン:メンバーに命令したり、ご飯作れないかって作らせたりとかのこと?ははは。)
L兄は、一言で言うと、パインアップルみたい。パインアップルはからは固くて荒いけど、中はすごく甘いのが、兄にピッタリだ。(ウヒョン:そのセリフも準備したんだろう?)はい。
先日、ラジオ番組で、寿司が食べたいと言ったことがあったけど、ファンの方がその次のスケジュールに寿司を送ってくれて本当に、おいしく食べた。ありがとうございます!(ウヒョン:ソンジョンが放送を利用する方法を知ってる。)
’ダシドラワ (もう一度戻ってきて) ’ミュージックビデオを撮った時、デザートフォックスを初めて見た。結構大きいと思ってたけど、実際に観たらすごく小さくかわいくて、ペットにしたいくらいだった。でも、音に敏感な動物ですごく気を使いながら撮影しなければならなかった。
去年、ポップの皇帝、マイケル・ジャクソンがなくなったとき、本当に残念で悲しかった。僕が一番好きなアーティストで、特有の美声、歌い方、ダンス、ステージ上のマナー、全てがすごく格好良くて真似したイ方だったため。その方の曲の中で、一番好きな曲は、’Beat it’と’Ben’だ。
先日、MBC < セバクィ > でチョ・グォン先輩とセクシーダンス対決をした。僕が先輩の前に行って、すごく体を振るうダンスをしながら挑発する設定で、あとで二人で一緒に踊ったけど、正直、対決で勝ちたい気持ちがあったけど、先輩がうますぎて。(ウヒョン:ソンジョンが男のダンスをするときはウェイブがいまいちな感があるけど、女のダンスをすると、また変わる面がある。練習をすごく頑張ってやってるから、僕もちょっと真似してみたけど、ホヤが観て、”最低!”って言うのを聞いて、僕の道じゃないと思ってすぐ諦めた。シクシク~)
セクシーダンスを上手に踊る秘訣は、ちょっとした妖艶さだ。誰かを誘惑するような感じで?(ソンギュ:自分の口でそういうこと、言うな!)







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★【原文】10アジア (掲載日:2010.08.03)


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